海地獄
2023年9月8日 19時04分続いての活動は、海地獄の見学です。知っている方も多いと思いますが、大分で言う地獄とは、温泉の噴き出し口です。98度にもなるという海地獄を見学しました。また、地獄の中で茹でたゆで卵を食べました。美味しかったようで、子供たちも喜んでいました。赤池地獄も見学したり、足湯に行ったり、買い物をしたりして、短い時間ではありましたが、子供たちも楽しんでいました。
続いての活動は、海地獄の見学です。知っている方も多いと思いますが、大分で言う地獄とは、温泉の噴き出し口です。98度にもなるという海地獄を見学しました。また、地獄の中で茹でたゆで卵を食べました。美味しかったようで、子供たちも喜んでいました。赤池地獄も見学したり、足湯に行ったり、買い物をしたりして、短い時間ではありましたが、子供たちも楽しんでいました。
3日目の最初の活動は、アフリカンサファリからです。ジャングルバスに乗って、動物のえさやり体験をしました。バスの間近に寄ってくる動物たちに、子供たちは大喜び!貴重な体験ができたようです。
2日目の部屋の様子、朝食の様子です。体調不良者もなく、今日もみんな元気に朝を迎えています。昨日は早くに休んでいた人もいたため、夜と朝に分けて写真を撮っています。現在は、アフリカンサファリに向かっています。
おはようございます。3日目の朝を迎えています。いよいよ最終日。最後まで安全に旅行ができるよう努めます。
さて、この2日間で紹介できなかった写真を紹介します。
紹介が遅くなりましたが、今日の中のバスの様子です。
今日の夕食は、豚肉の陶板焼きやチキン南蛮などがありました。今日の夕食も、おいしくいただきました。
子供たち、めいいっぱい楽しみました。
今、2日目の宿泊先の、泰泉閣さんに到着しました。
続いて、平和祈念公園に行きました。まずは、爆心地に行きました。爆心地から地上500mで爆発した原子爆弾、長崎に大きな被害を与えました。爆心地を目の当たりにして、子供たちも、きっと何かを感じてくれたことと思います。
続いて、平和の泉に行きました。原子爆弾が落ちた当時、被爆した多くの人々が、水を求めながら亡くなっていきました。その痛ましい霊に水を捧げて冥福を祈るために作られました。水を求めてさまよった少女の手記を刻んだ石碑も、一人一人が読んでいました。
そして、平和祈念像の前で写真を撮りました。天を指した右手は「原爆の脅威」を、水平に伸ばした左手は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓い、世界恒久平和への願いを込めて作られています。また、軽く閉じたまぶたは「原爆犠牲者への追悼」の意が込められています。
最後に、子供たちが心を込めて折った千羽鶴を献上し、黙とうをしました。今日の平和学習が、今までの子供たちの平和学習の効果を一層高め、子供たちが平和を願う気持ちがさらに高まるものになったことでしょう。
今日は、平和学習からのスタートです。
まずは、原爆資料館を見学しました。子供たちは、広島で起きた原爆の惨状や、折り鶴を折るきっかけとなった佐々木禎子さんについて、学習を進めると共に、長崎の原爆の被害についても合わせて学習をしてきました。長崎で被爆をした永井(筒井)茅乃さんのことや、被爆後も残った浦上天主堂の鐘のことなど、学習したことを思い出しながら資料館の見学ができたと思います。実際に残った現物や、映像などを見たり聞いたりしながら、真剣に学習ができました。
2日目の朝、全員目覚めも良く、元気に長崎原爆資料館、平和祈念公園に向かっています。
朝の部屋と、朝食の様子です。