遠足(3・4年生)
2024年6月6日 15時41分3・4年生は、おさかな館と虹の森公園に行きました。おさかな館では、ペンギンの散歩を見たりクイズラリーをしたりして楽しみました。
虹の森公園で、お弁当を食べた後、時間いっぱい遊び、とっても充実した1日になりました。
3・4年生は、おさかな館と虹の森公園に行きました。おさかな館では、ペンギンの散歩を見たりクイズラリーをしたりして楽しみました。
虹の森公園で、お弁当を食べた後、時間いっぱい遊び、とっても充実した1日になりました。
今日は遠足でした。1・2年生は和霊公園へ行きました。
いっぱい歩き、いっぱい食べ、いっぱい遊び、とても楽しい遠足になりました。
二日目最初の目的地、吉野ケ里歴史公園での学習を行いました。
吉野ケ里歴史公園では、弥生時代の生活の様子が再現されています。
縄文時代から続くたて穴住居。実際に入ってみると「涼しい」「思っていたより広い」「真ん中の網や穴は、なんのためにあるのだろう」様々な疑問や感想が出てきたようです。
弥生時代になって作られるようになった高床倉庫、物見やぐらや集落を囲む堀や溝など、当時の人々が考えた「知恵」が、存分に生かされていることを知りました。今でも続く人間の生活の土台となっているものがたくさんありますね。石包丁やくわ、弥生土器なども見ることで、弥生時代の生活に対して、具体的イメージが沸いたようです。修学旅行後の社会科の学習も、より深まることでしょう。
さて、修学旅行はここまで、「学習したことの理解をより深める」ことを目的として行ってきました。みんな、学ぶときは真剣に、よく頑張りました。ここからは、体験したり、観光したりする旅行となっていきます、まずは、みんなが楽しみにしているグリーンランドです。
2日目のバスの様子です。まもなく吉野ケ里歴史公園に到着です。
2日目の朝を迎えました。全員元気に朝食を済ませています。朝食はバイキング!みんな、食べたいものをお腹いっぱい食べてました。
今日はこれから、吉野ケ里歴史公園に向かいます。
夕食後のホテルでは、入浴を済ませ、友達と楽しく過ごす姿が見られました。移動や平和学習で疲れたこともあり、全員が眠っています。
明日も、元気に活動してくれることを期待しています。また、明日の朝食の様子から、お知らせをしていきます。
1日目の宿泊予定地、ホテルクラウンプラザ北九州に到着しました。
みんな体調を崩すこともなく、元気に過ごしています。
夕食は、サラダやコーンスープ、ハンバーグに焼うどん、さらにはエビフライ、デザートまで!しっかりと学習してお腹をかをすかせた子供たちは、食事が美味しかったこともあり、たくさん食べました!
この後は、部屋で入浴を済ませ、就寝までゆっくりと過ごします。
バスとSAでの休憩の様子です。
原爆資料館に行きました。ここでは、被爆当時の写真や実物など、様々な資料を通して原爆の悲惨さについて学びました。学習を積み重ねた子供たちでも、学習して分かっていた以上のことを見て、感じたことでしょう。子供たちの表情から、戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさを感じるとともに、平和を願う気持ちが一層高まる様子が感じられました。
昼食後は、平和記念公園に行きました。平和学習のガイドは、子供たちです。今日に向けて、各班ごとにスポットを決め、調べたことをみんなに説明しました。
原爆ドーム
始めは「大きい」とか「すごい」とか、見たままの通りに話していた子供たちですが、実際に原爆ドームの近くを通り、原爆による被害の大きさを知ると、表情が変わりました。写真を見ながら、もとの姿の違いが想像以上だと感じ、様々な思いを持ったことでしょう。
平和の鐘~原爆の子の像~平和の泉
平和の鐘は、様々な式典などで平和を願って鳴らされる鐘です。具体的に使われる式典を調べて、紹介してくれました。代表して、6人に鐘を鳴らしてもらいました。
原爆の子の像では、みんなが負った鶴を捧げ、追悼の意を込めて黙とうを捧げました。一人一人が平和への願いを込めて黙とうをしていました。
その横にある平和の泉は、被爆した際に水を求めていた人のために作られたものです。子供たちは事前の学習で、水を求めて苦しんだ人たちの気持ちがよく分かっています。班の人の紹介の意味がよく分かったことでしょう。
平和の灯~原爆死没者慰霊碑
核兵器の廃絶を目指して作られた平和の灯。核兵器が世界からなくなるまで、燃え続けます。いつまでも燃え続けることなく、早く核兵器のない世の中を願う気持ちを、みんなで改めて共有しました。
最後に、原爆死没者慰霊碑に行きました。慰霊碑に刻まれた言葉「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」の意味、噛みしめたことでしょう。これからの未来を担う子供たちに同じ過ちを繰り返さないよう、何事も平和に解決できるようにするという思いを強く持ってほしいと思います。