9月1日は防災の日。明日からはいよいよ2学期です。
2024年9月1日 00時00分今日9月1日は、防災の日です。「政府、地方高校団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が台風、高潮、津波、地震などの被害について認識を深め、これに対処する心がまえを準備しよう」というのがねらいで、昭和35年(1960年)に制定されました。この前の年には、伊勢湾の台風で大きな被害で出ています。最近は地震の話題で持ちきりですが、台風もあなどってはいけない災害です。愛媛県ではこの夏休み期間に、地震も台風も経験してしまうことになってしまいました。災害を止めることはできないので、これを機に、家族での集合場所や備蓄、非常持ち出し袋などを確認すると良いですね。
さて、明日から2学期が始まります。恒例の、各教室の黒板を、ちょっと先取りシリーズです。我々教職員一同、元気な児童のみなさんに会えることを楽しみにしています。
長い休みを経て、久々の登校となります。友達に会えることを楽しみにしている人もいれば、逆に不安になっている人もいます。特に長い休み明けは、その不安が大きくなりがちです。そこで、保護者のみなさまにお願いです。始業式の朝、是非お子さんの登校を、そっと後押ししてあげてください。子供たちにとって一番の理解者は保護者です。一番の理解者に背中を押してもらうことで、子供たちもきっと安心して登校できるでしょう。もちろん学校でも、始業式にきてよかったなと思える新学期のスタートにしたいと思っています。2学期も引き続き、保護者の皆様に負けない理解者となれるよう、私たちも尽力します。引き続き、どうぞよろしくお願いします!同じような内容が文部科学省からのメッセージとしても届いているので、掲載します。様々な相談窓口も載っているので、興味のある方は、是非QRコードを読み取ってみてください。